なぜか一部のPCがうまく繋がらない。LANスイッチのLinkランプは点灯するのに通信できない。
最初、PC側の設定ミスを疑って、LAN機能の設定をいろいろ変更して試していた。そのうちに、PCのLAN機能を10Mに固定すれば、不調のPCでも通信できることに気づいた。
更に、10Mでしか通信できないPCを別のLANケーブルにつないでみると、ちゃんと100Mで通信できる。。。
ここで奥田さんは、LANスイッチとPCを接続するLANケーブルに疑いを持った。
PC・コーナーで使っていたLANケーブルは、市販のものと会場で手作りしたものが交ざっていた。トラブルを起こしたPCは例外なく自作ケーブルを使っていた。とはいえ、ケーブルの長さはどれも3〜5mで過剰に長いわけではない。作った後にケーブル・チェッカで確認したので、配線ミスもないはず。接続するとリンク・ランプも点灯する。
半信半疑だったが、自作ケーブルをすべて市販のケーブルに取り替えた。するとすべてのPCが100メガで通信できるようになった。
このトラブルの原因はケーブルの作り方にあった。
イーサネット・ケーブルは、内部に2本の心線をよって組にしたより対線が4組入っている。10メガ/100メガ・イーサネットでは、4組のうち2組をそれぞれ送信と受信に使って通信する。具体的には、コネクタのピン番号が1番2番の組と3番6番の組を使う。
信号線をより対にするのはノイズ対策のため。100メガ・イーサネットでは10メガに比べて高い周波数の電気信号を使って通信するので、外部からのノイズの影響は10メガより受けやすい。そのため、100メガ・イーサネット用のLANケーブルは、コネクタ部分でよりを戻す長さが13mmまでと規格で決まっている。また、実際に送受信に使うピン番号1番2番と3番6番が、それぞれ1組のより対線に接続されていなければ意味がない。
しかし、「作業を楽にするため、よりは多めに戻していた記憶があります。また、より対線は1と2、3と4、5と6、7と8のように隣り合わせで配線していました」という。この配線では、3番6番の組がより対の組にならない。コネクタ部分も含めて、通常よりノイズの影響を受けやすいケーブルが出来上がっていた。規格に合致しないケーブルがトラブルの原因になっていたのである。
このトラブルでは、何台かのPCでたまたま問題なく通信できたために、真の原因にたどり着くのに時間がかかった。
"最近、サーバが遅いんだけど、、、"
色んな理由が考えられるので、例の如くの質問
"最近、何か変えましたか?"例の如くの返答
"いや、なんも変えてないよ"…さて、こっからがホントの問答だが
確かにソフトの変更無し、Updateも無し、設定も変えてない
ケーブルも変えてなければ、出張で持ち出してもない。。。
…ホントに変えてない、、、
確かに遅い、複数のサーバ(ファイル・メール)に対してみんな遅い
インターネットも遅い様に感じる。結局、ネットワーク自体が遅いとしか考えられないが、ホントに何も変えてない。
うぅぅぅん、判らない。しょーがないからハードの清掃からやってみんべって、机の下に潜り込んだら、、、
あれっ
机脇のキャビネがケーブル踏ん付けてんぢゃん
しかし、水道のホースぢゃあるまいし、踏ん付けたからって
中途半端に遅くなりはしないだろう、、、断線するまでは、、、
って外したら
"あっ直った"って、うそぉぉ。
原因はキャビネがケーブル踏ん付けてたからだったんですね。
んで、外したら直ったって事は、塑性変形による電気特性の変化というより、圧力に対する電気特性の変化
もしくは、電線間の距離が狭くなることに因るノイズ増大だった様で、、
いやはや、思い込みは良くないなぁって思いました。
やっぱり、、、鉄則は、先ずはハードの確認って事で、、、